隔日勤務の課題は間違いなく朝の時間帯です。2時間で6,000円売り上げることができるかが勝負になります。
この売り上げ作りのコツを東京エリア・神奈川エリア共通で暴露したいと思います。凄くかんたんなことなので知っておきましょう。
朝の時間帯に売り上げを作るコツ
朝は”駅出し”と言って対応場所から最寄り駅へ向かう事が多いです。
このことを理由に朝の時間帯はあえて住宅街を流したり、無線待機をしたりすること。住宅が近くのバス通りを流すことがお客様乗車率を高めます。
なかなかバスが来ないと焦るお客様は非常に多いので、タクシーを利用する方も珍しくはありません。ほとんどの場合、急ぎのお客様は電話予約をするでしょうから、無線待ちした方が単価が出ることが多いわけですが、朝から駅へ待機する理由があるのか考えると売り上げが伸びそうですね。
もちろん朝から駅で単価が出る理由もあるので、理屈と都合が大事なのは言うまでもありません。
朝の時間帯を気にする事
朝の8時と9時前後も急ぎのお客様は駅にもいますから、この時間帯は駅で待機する事も問題ありません。2,000円前後のお客様はゴロゴロいます。
出勤時間に間に合うかどうか微妙だと不安になるお客様が、タクシー利用を考える時間帯です。

何時までに間に合う?
ここを確認される場合がありますが、決して間に合うと安請け合いしない事が大事です。間に合わない場合なんてタクシーでもいくらでもありますから、間に合わないかも知れませんしお客様がどうしたいか?確認することが重要です。
朝の2時間で6,000円売り上げを目指せ
出勤時間で6,000円売り上げを作るのはなかなか難しいです。
ですがほとんどのお客様は駅へ向かいますから、無線対応であろうが流し営業であろうが、そこから駅へ向かう事がほとんどです。
これを知っておけば、どこから駅へ向かいたいのか考えておくだけで、大体は対応できますから焦る必要はありませんし、住宅街やその周辺のバス通りでお客様対応をする事になれば単価は上がりますね。
これが朝の売り上げを作るコツに繋がっていきますから、まずは駅へ直行と考えるよりも住宅街やバス通りを流してみるのも良いかもしれません。
そして対応をしたお客様の乗車地や降車地、時間帯などをメモしておくと役立ちますから注意して観察しましょう。
無線営業のお客様の行動を把握する
朝の時間帯の無線営業は決まって利用される方も多くいらっしゃいますから、お客様と時間帯を把握しておくことで無線を受けやすい場所にいることができると思います。
その為、朝の2時間で6,000円の売り上げを作る事も難しくないはずですから、売り上げに対するプレッシャーも少なくなりますね。
通勤客が多いため急がされることが多いでしょうが、目的地がハッキリとしているため慌てることは少なくなります。
極力違反だけはしないように、目的地の把握とルート確認だけは覚えておいてしまいたい所です。
これさえ出来ていればトラブルなく何とか対応を完了できますから、無線営業も怖くはありません。時間帯進入禁止をしっかりと覚えることが第一ですね。
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