無線デビューでやらかす新人のミス

タクシー業界とは
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タクシードライバーの大事な収入源、それは無線配車です。

無線連絡を営業所から受けて、お客様を対応します。新人のやらかすミスと言えば何が多いのでしょうか?

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迎車忘れ

誰しも一度はやってしまう『迎車』というボタンの押し忘れです。私も無線デビュー1発目で押し忘れをして対応しました。

迎車料金と言うものが発生しますから、押し忘れはもちろん、押し間違いも気を付けたいですね。

経路が解らない

発車地点が変わるため、目的地への最短経路が解らない場合があります。

素直にカミングアウトすることが大事ですが、お客様が納得しない場合は仕方がありませんから営業所へ相談しなければいけませんね。

ナビによる失敗

無線が鳴ると、ナビに予約者の待ち合わせ場所が出る場合があります。

しかしナビの指示通りに目的地へ向かうと、遠回りになる場合が多いため注意が必要です。ナビの案内よりも自分の経験が大事になっていきます。

同様に目的地へ向かう場合もナビは遠回りを指示する場合があるため、お客様と打ち合わせが必要になってきます。

待機所の順番待ち

無線待機をする場合、待機を営業所に報告しなければいけません。

この時の並び順に無線配車がされていきますが、待機情報の押し間違いや待機設定出来ていない車が前にいると、順番通りに無線が入ってきません。

待機所の無線は車の並び順であると約束されている場合、面倒でも前の車へ確認しましょう。後からトラブルになりますから、無用なトラブルは避けたいところですね。

2台以上の配車

複数台指定で配車を受けるとき、コースが重要になります。

どこを走って目的地を目指すのかで料金が変わっていきますから、お客様と打ち合わせももちろん、ドライバー同士で打ち合わせが必要になってきます。

コレも初めの内は緊張して出来ませんね。

まとめ

新人の内は必ずなにかやってしまいます。ですが防げるミスもありますから慌てずにいきましょう。

 

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