2020年4月14日現在東京都を始め、隣接する地域も非常事態宣言や緊急事態宣言が発表されています。
昼間の銀座に夜の歌舞伎町も、マスクをしている通行人が見られる程度で賑わっていた雰囲気もありません。街から人が消えて飲食店を始め、様々な業界から悲鳴が上がっています。そんな中タクシー業界はどうなのでしょうか?
2月の時点で見切りをつけたドライバーは多い
今回の新型肺炎コロナウィルスの影響をいち早く予想したドライバーは退職に踏み切りました。
2月にタクシー業界では、長期的な影響を受ける予想をしていましたし、タクシー業界は飲食店や介護医療のお客様を持ちますから様々な情報が前もってわかっていたためです。
3月の売り上げが落ち込むのも当たり前なら、今転職する方が被害が少ないと判断したドライバーや個人タクシーを目指さないドライバーが自主退社しています。
3月の東京都は売り上げが激減
本格的に新型肺炎コロナウィルスが認知され始めた3月に外出自粛ムードも強まり、深夜の時間帯ではお客様が一気に減少しました。
東京では渋谷・赤坂・六本木、そして銀座まで出歩く人の数は減っています。深夜帯をメインに稼ぐドライバーは売り上げが7割も落ちたそうです。この辺りから有給消化で切り抜ける社員も多くでています。
4月の東京エリア売り上げは壊滅的
東京都ではコロナウィルスの感染が止まりません。すでに病院の対応が追いつかないと聞きます。
不要不急の外出を控えた東京都ですから、タクシーを利用するお客様も一気に見なくなります。
売り上げの見込みは今までの平均売り上げの半分に届かないそうです。
神奈川は東京都と比べてどうなのか?
神奈川エリアも東京都に負けず劣らず売り上げは壊滅的です。
飲食店等からお客様が利用する機会が減りましたし、昼間の駅から利用するお客様も一気に減少しました。東京都よりもタクシー全体の台数が少ないにもかかわらず、ドライバーは売り上げが落ちています。
今後タクシー業界はどうなるのか
今すぐにでもタクシーの数を減らす対応をとり、出庫している車の一台辺りの売り上げを上げる動きになります。
東京都のタクシー会社では出勤日数を減らし、休業補償するところも出てくるでしょう。
全体のタクシー台数を減らしたところで今回の問題は解決しませんが、業界が出来る対応としてはこの程度からというところでしょうか……
現在のドライバーの悩みは当面の生活費
売り上げがここまで落ち込むとタクシードライバーの多くは生活ができません。
殆どのタクシードライバーは歩合給だからです。
今後、国から支給されると言われるお金も待ってはいられません。そして生活福祉等に相談しても貸し渋られるのが現状です。
果たしてここから打開する方法はあるのでしょうか?
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