タクシードライバーはじめ旅客事業で必ず必要になるのが、2種免許取得になりますね。この免許資格はお客様対応する上で必ず必要な資格です。
運転経験3年以上が必要とされて初めて試験を受けることが出来ます。果たしてその合格難易度やそれまでの過程はどの程度なのか?
炎上覚悟で暴露しましょう。

この記事でわかること📣📣
- 二種免許取得の方法
- 試験に受かるコツ
- 合宿でのリアルな体験談(全て事実)

2種免許とは

お客様を乗車させて報酬を得る上で、必ず必要になるのが2種免許です。いわゆる旅客事業全般では必要になります。
専属ドライバーとして契約する場合はグレーゾーンですが、基本的にお客様対応する運転業務では必須の資格となります。
資格取得方法は? 一般人も取得できる?
タクシーやハイヤー、バスなどの営業に必要となる2種免許ですが、一般人も普通に取得できます。
方法としては合宿による勉強と一発試験と言う手法で資格をとることが出来ます。
一発試験での合格率は33%程と言われており、試験初挑戦で合格することは非常に低いです。その為免許取得を目指す合宿による勉強と試験を取り入れることで、合格率は多少向上します。
もちろんタクシーやバスなど運転士を目指さない場合でも2種免許取得は可能ですが、費用と期間を考えると2種免許と言うプロ資格を目指す必要は一般人にはありません。
あくまで2種免許というものは旅客事業をして良いよと許可が出る基準になるだけで、2種免許取得したからレースドライバーになれるドライビングテクニックがあると言うことではないのです。
2種免許取得の難易度
2種免許取得の難易度は一般教養と、社会人として当たり前の知識、道交法のプロッフェッショナルであることは勿論。
運転技術で言うと、0.3Gと言う負荷をかけない運転が出来るかどうかが基準になってきます。
0.3Gの説明をすると簡単に言えば、お客様が不快に感じることの無い運転技術があるのか無いのか?そこが判断技術となってきます。
もっとわかりやすく言うと、以下の通りです。
- 急ハンドルをしない
- 急発進しない
- 急ブレーキしない
以上3点ですが、どれも実は思った以上に優しく丁寧な動作を心掛けないとすぐに0.3G以上になります。
すなわちお客様からしたら、乱暴な運転ととらえられる基準となるわけです。
道交法の試験も厳しいので、両方ともストレートで合格することは難しいかな?という基準ですね。
2種免許一発試験ってなにするの?
一発試験とは、免許取得に向けて自動車学校へ通うこと無く、自分の運転技術だけで技能試験をクリアすることです。
この試験をクリア出来た場合は、その後に道交法の試験を受けて合格したら2種免許取得になります。
一発試験は大体試験コースが幾つか決まっていますから、コース内容をあらかじめ知っていて練習することが出来たら合格も難しくはありません。
タクシー会社で一発試験を推奨する場合は、一発試験の予定コースを全て知っているため、コース練習はここだけしておこうと言われるものだと思います。
ただし一発試験の試験基準は先ほど述べた急発進、急ハンドル、急ブレーキに対してシビアなので簡単に合格できると言えばそうではありません。
軽い気持ちで取得を目指しても、決して合格できない。
それが現実です。
ただし一発試験の方が免許取得に関する費用が安いため、ただ否定するとか難しいからやめておけと言いきれるものではないのです。
受験者による情熱が必要になることは間違いありません。
2種免許合宿による勉強と試験

2種免許合宿では法令試験対策と運転技能試験をクリアすることができる実技試験までをカバーできます。期間は10日間程度ですが難易度は優しくはありません。
とにかくお客様を対応する上での運転技術を叩き込まれて、運転技能試験をさせられますし、法令試験対策の勉強もやりますから、合宿期間中は遊ぶ暇はありません。
どこの合宿所でも東京都や神奈川、大阪や名古屋に比べると田舎ですから期待したくなるような娯楽も施設も無いため、諦めて勉強を続けて合格を目指す環境になります。
2種免許合宿の環境

一般人の合宿は解りませんが、会社から派遣されて合宿する方は非常に厳しい環境に置かれます。
喫煙や飲酒の禁止、集団宿泊などストレスも多く、プロドライバーを目指すのであれば、このくらい当たり前と言った押し付けがましい嫌がらせを少なくとも受けます。
指導教育に関する教官の指示は絶対的であり、この時代にあって良いのか?と普通の感覚の持ち主は疑うでしょう。
今でも筆者は合宿所で関わった複数の人間が認められません。
口頭で言えば済むことです。
それをハラスメント行為まで昇格して許されると思う人間性は受け入れられませんでした。事実どちらの合宿所でも、教官とトラブルになり中途退所、訴訟問題があるのです。
会社から支援を受けてプロドライバーを目指すわけですから、多少の不満は我慢したいところですが、一般人の合宿もこのような環境であるなら録音や動画に記録することで世間に公表した方がお互いに良いレベルであると言いきれますね。
それほど環境は良くないのです。
2種免許合宿所はどんなところ

合宿所の多くはのどかな田舎町であることが多く、ちょっとした観光気分で風景を楽しむことが出来ます。
筆者は横浜市の出身なので田舎景色に胸を躍らせました。それほど平和でのどかな景色が広がっています。ほとんどの合宿所では宿泊施設にクレームを出す方はいません。
多くは学校側の姿勢や教官の態度に衝突します。
筆者も実際に経験しましたが、良い大人がここまでするか?と疑問に思う事は何度もありました。

合宿中に支給される食事は、美味しくはありません。チェーン店の格安定食の方が遥かに美味しいです。
これを食べて、知り合った方に「刑務所と変わらないね。」と言われたときは色々と思うことがあったほどです。軽い刑務所暮らしであるのだと感じるようになりますね。
ただし、2種免許合宿だけでなく一般人の普通免許合宿も混合して行われている施設の場合、男子高校生や女子高生、男子大学生や女子大学生と仲良くなれる機会は非常に多いです。話すことも共通の話題があるので出会いがあると言っても間違いではありません。
それら出会いはいらないと感じるストイックな方は苦痛しかありません。
何故ならちょっとした買い物をするにも徒歩では無理があるような立地に合宿所はあるからです。支給される食事では足りず、買い出ししようとタクシーを手配した方が、教官に「贅沢するときですか?」と注意を受けていた事には衝撃を受けましたね。
昭和の根性論を令和に持ち越せる精神の持ち主が、どこの合宿所にもいることはドライバー同士の話題になっています。
2種免許合宿の宿泊施設とは

宿泊施設はわりと小綺麗でいて不満はそれほど聞いたことはありません。
大学の寮生活に比べたら快適ではないでしょうか?個人部屋と集団部屋がどこの施設もあるようで、集団宿泊がストレスな方は個人部屋を希望したら良いわけです。

勉強の悩みなど相談しやすい環境が施設にはありますね。ロビーで勉強している方もいますから相談しやすいです。
お風呂に関しても実体験から言えばビジネスホテルよりちょっと悪いかな?程度で不快で利用できないと言うほどではありませんでした。
したがって個人部屋を利用して生活するのであれば、そこまで神経質にならなくても良いと思います。
大体噂を聞くのが飲酒禁止、門限が20時まで、喫煙は部屋以外の指定場所のみでしょうか。このあたりだけ現代的なのが逆になごみますが、不自由に感じる方は多いでしょう。
結局2種免許取得は難しいのか
ここまでお話ししましたが、2種免許取得は難しいのか考えます。
まず簡単に言ってしまえば、運転技術とお客様を対応する技術は似て非なるものであると言うことです。運転技術がどれだけすごくても、お客様が不快に感じる運転であればプロドライバーにはなれません。
これはレーシング技術か、ドライブ技術かに別れますが、タクシーやバスの運転はお客様を乗せて走る技術が問われるのです。
ドリフト技術がなければ受からないわけではありません。
お客様が不快に感じない走行が出来るのかどうかが慎重に検討されます!
そこを履き違えて、勘違いしなければ、そこまで難しい試験ではありません。 難しいかと質問されたら気負う必要はないと言えますね。 筆記試験の合格基準は高いですが、そこまで難しい問題ではありません。 問題内容を良く読んで理解したら合格基準には到達できます。2種免許取得を諦めてしまう多くの問題は試験でも技術でもありません。 それらに関わった担当者の確執によるものです。
素直に真面目に取り組めば取得事態は難しい枠に入らないのです。
この問題を誰も、どこのサイトも発信しないので筆者が暴露します。
まとめ
いかがでしたか?今回は2種免許取得の難易度や環境、問題などをわかりやすくまとめてみました。当時の写真なども掲載してリアルな環境を伝えることが出来たと思います。
これを参考にして取得を目指すのかどうか基準になってくれたら幸いですね。
筆者がもう一度合宿を受けたいかと聴かれたら答えはノーです。
あくまで会社に支援を受けて受講したのだから我慢しようとおもっただけで、合宿によるハラスメント行為が現在の営業の助けになったのかと聞かれたら違うと言えます。
プロドライバー資格を取ることは難しくはありません。ただ間違った人間性の人に指導を受けるかどうかに、どこまで耐えられるのか試される修行の場であると言えます。
ですが2種免許取得を目指すのであれば応援します。
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