ドライブレコーダーが普及しつつある今の日本でも、道路上のトラブルは多くSNSをはじめメディアで多く取り上げられていますね。
その中心的存在にタクシーは当てはまりますが、今回はタクシーと当て逃げについてお話したいと思います。

当て逃げとは
自動車などが衝突事故を起こし、相手に損害を与えたまま逃げてしまう事を言います。
自動車などの表現の中には自転車や車いすなども含まれます。
危険防止措置義務違反・報告義務違反・救護義務違反など犯罪として成立する恐れがありますね。
当て逃げで逮捕状が出ることもありますから、軽く見ない方がいいです。
違反点数も高く一度で免停、最悪免許取り消しになります。
自転車でちょっとぶつけて逃げたとしても立派な犯罪です。
当て逃げは駐車場や停車中の道路などで多く、逃げた本人は軽い気持ちで逃げますが忘れたころに警察が自宅に迎えに来たりします。
タクシーに当て逃げしたらどうなる?
当て逃げについて話したとおり悪質な行為ですが、タクシーに当て逃げするとどうなるのでしょうか?
詳しく話していきましょう。
例えばかすり傷程度の場合は、警察へ届け出て会社へ報告したくらいで終わります。
もちろん加害者の情報はドライブレコーダーから調べ上げて社内の人間に伝わります。
これ以上の当て逃げに関しては以下の通りです。
- 警察へ届け出る
- 会社へ報告する
- ドライブレコーダーの映像を保存される
- 加害者の情報がすぐに共有される
- 事故発生現場周辺を営業していた車両のドライブレコーダーもチェックする
- 加害者の特定などができた場合警察へ証拠提出
こんな流れで高い確率で捕まります。
タクシー会社もドライバーも事件や事故の情報共有が早い為、タクシーとトラブルを起こすとその地域全体に情報が出回ると思った方がいいです。
実際にあったタクシーに当て逃げした例
多いのは学生の自転車ですね。女性に多いイメージです。
坂道を全力で下って停車中のタクシーに激突したが逃走した。
など学校周辺で発生します。
スーパーやコンビニの駐車場で当て逃げする主婦の方も多いです。
何事もなかったかのように当て逃げしますが、だいたい捕まってますね。車やバイクの当て逃げも多く、信号待ちで衝突されるケースが多いですね。
追突事故を起こして逃げる加害者が多いです。
実際に当て逃げして捕まるとどうなるのか
当て逃げは意外に重い罪になります。
色々な違反や犯罪行為が積み重なって逮捕されるケースも少なくありません。
タクシー相手に当て逃げして捕まると、請求される金額がすさまじいことになる場合があります。
普通に事故を起こした時点で、警察に立ち会ってもらえば簡単に済む話も、当て逃げした後は裁判や弁護士費用など請求される金額は高いです。
当て逃げの場合はほぼ確実に弁護士がきます。
その場で警察立会してもらった方が安全です。
当て逃げして逃げられるのか
タクシーに限らず当て逃げして逃げ切れるかですが、程度によるとおもいます。
人身事故に発展している場合は難しいです。
当て逃げして逃げ切れた加害者の多くは、被害者が警察に届け出ていないケースがほとんどだと思います。
被害届が出されている場合、警察もそれなりに動きます。
パチンコ店や、コンビニなど防犯カメラをチェックするくらいは周辺でやるでしょう。(人身事故までいけばですが)
なので今の時代だいたいは逃げ切れないのです。
それに加えてタクシーに当て逃げしてしまうと、損害請求がしっかり来てしまうというお話ですね。
当て逃げしたけど罪を軽くしたい場合
気が動転して逃げてしまった!
そんなことがあったかもしれません。
その場合しっかりと警察に届け出ることが大事です。
タクシーに当て逃げしたケースでも、まず最初に警察へ届け出ましょう。
タクシー会社によっては強気に請求など対応されてしまうかもしれませんから、警察に仲介してもらう方が良いのです。
今回は当て逃げに対してのお話でした。
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