タクシーとチップの知られざる話を暴露します

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日本では珍しい習慣ですが、タクシードライバーは運賃とは別にチップを頂ける場合が多いです。

元々は昭和のバブル時代と言われたときに多額のチップを支払う乗客が多かったことで、各地にその習慣が広がったそうです。

その名残が現在でもあると言われています。

基本的に支払う義務はありませんが、ドライバーにとってありがたいものであると言えますね。

さて今回はそんなチップの話を深堀していこうかと思います。

この記事のここに注目!
  • ドライバーになるとチップはもらえるのか?
  • チップとはどのようなものなのか?
  • 「おつりはいらない」と言うのは迷惑なのか?

話を続けていきましょう。

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タクシーチップとは

本来規定されている料金のことではなく、 「受けたサービスに対するお礼としての現金」 を意味しています。

チップとは、サービスしてくれた人に対する感謝の気持ちということです。

とネット上に書かれていました。

はたしてタクシー業界におけるチップとは何なのでしょうか?

お釣りはいらないと伝えたら断られた

稀に聞く話ですが、ドライバーにお釣りをチップとして渡そうとしたら断られた。このようなケースがありますね。

ドライバーによると思いますが、受け取りたくない場合があるのかもしれません。

そして受け取れない事情があるのかもしれませんね。それではチップを受け取らないケースや、受け取れないケースを紹介しましょう。

ドライバーがチップを断る理由
  1. 受け取りたいと思えない相手だった
  2. 金額に納得がいかなかった
  3. いただきたくない代物であった

① 受け取りたいと思えない相手だった

さてドライバーも人ですから好き嫌いもありますし、基本的に苦手なお客様が乗車してきても利用をお断りすることはできません。

その為さっさと降りてほしいだけの人に、「お釣りはいらないからとっとけ」と言われても困ってしまいますよね。

「そんなものはいらないから早く降りてください」と感じているのかもしれません。

② 金額に納得がいかなかった

お釣りはいらないと言われたが数十円と言う金額だった。

そのような時にドライバーは何を感じるでしょうか?

お客様を安全に目的地へ送り届けたつもりなのに、数十円のお釣りを要らないと言われて馬鹿にされていると感じたのかもしれません。

もちろんお客様側からしたら、そんなつもりはなかったのでしょうが、誇りをもって仕事をしている人の中には差別されたと感じてお断りしたのでしょう。

チップの金額は人それぞれですが、高額なチップを笑顔で渡してくれるお客様がいる中で、なんとなくお釣りはいりませんと伝える人からいただきたくないと感じてしまうのかもしれませんね。

紙袋六良
紙袋六良

筆者の場合は少額のチップを頂いても喜びます。

金額が少ないからお断りしたいと感じるよりも、お客様とドライバーの間に感謝の気持ちが伝わらなかったから受け取りたくないと考えたのでしょう。

③ いただきたくない代物であった

タクシードライバーを経験しない限りわからないことですが、実はチップと言ってもお金だけが感謝の気持ちではないのです。

食品や飲料、煙草にお酒、中にはお客様が身に着けている代物を渡されることもあります。酔いつぶれた女性から下着を渡されたなんてことがあったりもします。

新年会や忘年会シーズンは不思議な贈り物が多いのです。

チップとしていただくとしても、さすがにちょっとお断りしたいケースもありますね。

このようにチップと言っても必ずしも喜ぶものではなかったり、感謝の気持ちが伝わらないような出来事としてうつったりしてしまうことがあるのです。

有難迷惑なんて言葉がありますね。

ドライバーがチップを受け取れない理由

会社の方針でチップを受け取ることが禁止されているのかもしれませんね。

ただそのような話を聞いたことがないので、受け取れない理由は存在しないと個人的には思いますね。

先ほど話したように、ドライバーがチップを受け取りたくない理由をお客様に伝える手段として、会社の方針で個人的なお心づけはお断りさせていただきますとか話すのかもしれません。

日本のタクシーでもチップは必要なのか

基本的に必要ありません。

業界を経験するとわかるのですが、お客様が支払うチップには意味があります。

その多くはドライバーに対してのねぎらいや感謝の気持ちとして支払うケースですが、そのほかに迷惑料として置いていく場合や口止め料としてチップを払うお客様がいます。

その他にも意味のあるチップは存在しますがこのような感じです。

迷惑料とは車内を汚損したり、危険な道を走らせたり急がせたりと非常識な行為に対して支払いを多くされる方ですね。

口止め料とはそのままの意味ですね。

不倫や社内恋愛がバレたくない人が用心のためにチップを渡してきたりします。

支払う必要がないと言われているチップですが、支払ってトラブルを未然に対応する方もいますから無くならない文化なわけですね。

タクシーのチップに相場はあるのか

タクシーのチップに相場があるのでしょうか?

会社や先輩などに質問してみましたが、明確な答えは見つかりませんでした。

観光タクシーと呼ばれるドライバーは、支払運賃の10パーセント程度を受け取ることが多いと聞いたことがあります。

ですが地域や時間帯などによってお客様のチップも品を変えたりしますから、相場と言うよりも気持ちが伝わるものかどうかなのだと思います。

日中などはチップと言っても現金を頂くというより、お菓子や飲み物を頂くことの方が筆者は多いですね。

年配のお客様はお釣りいらないから食事の足しにしてと言われて、領収書だけ受け取る方が多いです。
利用される方の常識や、育ってきた環境の礼儀作法もあるでしょうし、チップに相場は無いと思います。

経験したチップの最高金額は一万円ですね。最低金額は10円です。

平均的な金額はわかりませんしドライバーごとに差があると思います。

海外では10パーセントから20パーセント程度を支払い料金に加算して支払うそうです。

チップの渡し方ってあるの? タイミングがわからないんだけど

チップを支払われる方の多くは、運賃清算時に「お釣りは結構です」と告げることが多いです。

タクシーに乗り慣れてる方は乗車した際に、千円などをドライバーに渡してきます。

そのあとに目的地を伝えて寝始めたり、ドライバーと雑談したりが多いです。

変わったケースでは目的地の途中にコンビニなどへ立ち寄ってドライバーへ飲み物をごちそうしたり、おにぎりなど渡してくれたりがありますね。

変わったケースと言っても一日に一度くらいはあるかなと言った感じです。

このようにチップを渡すタイミングは色々とあり、お客様の考えるところによるといった結論になります。

ドライバーからしたら、走行中以外いつでも大歓迎なのではないかなと思います。

タクシードライバーはチップをもらえる 幾らくらいもらえる

筆者はいつも思うのですがタクシードライバーではなくとも、チップはいただけると思います。

実際にコンビニの店員さんやガソリンスタンドのスタッフさん。飲食店など様々な接客業の方が頂いていると思います。

筆者もタクシードライバー以外のお仕事の方へチップを渡すときはあります。

ですがそのもらえる回数だけで言うのであれば、タクシードライバーは最もかもしれません。

一日営業して一度ももらえない日は無いでしょうし、辛いことが多い業界ですが温かいお客様もやはりいますからね。

チップを多く頂けるドライバーは2種類のタイプがいて、チップを頂く計算をしてお客様対応するタイプと天然なキャラで気付いたらもらってたタイプですね。

一日の営業で平均3千円くらいは頂いてると思います。

紙袋六良
紙袋六良

筆者の場合でも平均すると1500円程度はいただきます。

ですから毎月数万円程度いただいているドライバーが存在するのもめずらしくはありません。このあたりは地域性にも関係があると思います。

現金以外のチップとは

タクシー業界でいただくチップには現金以外にもあります。

一番多いのは「お釣りはいらないよ」と言われる事ですが、次に多いのが飲食物だと思います。

常連のお客様の中には、お気に入りのドライバーと会えた時に渡すプレゼントとか用意してる方もいます。

感謝の気持ちですから様々なものがありますし、実際にカステラなどの生菓子や土用の丑の日にうなぎをいただいたりなどあったりします。

お客様側からの気持ちですからいろいろありますが、筆者が経験して印象に残っているのはお子様のお客様が乗車中に手紙を書いてくれたことです。

ありがとうの一言でしたが、気持ちのいい支払いでした。

お返しにラムネをあげたら喜んでくれて、それ以来会うたびにハイタッチをしてました。 (コロナ過の現在していません)

さいごに

チップについての知られざるところを詳しく話してみましたが、これでも情報量は少ないかなと思っています。

お客様側から感じる部分、ドライバー側から感じる部分その両方をつなげることが出来たら良いなと思いました。

お客様の中には最低な人もいます。それはドライバーの中にもいるでしょう。

お互いが感謝を伝いあえる瞬間をチップ文化がつなぎとめてるのかもしれません。

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