東京も神奈川も1日中、駅につけているだけで稼げるのでしょうか?
実は稼げません。
東京は駅によってお客様の単価が良いです。ですが単価の良い駅は競争相手も多く、お客様を対応するまでに時間がかかります。
2時間待って、初乗り料金のお客様を対応してしまうと一気に売り上げが心配になります。
単価が良いとしても、お客様全員が遠距離ではありませんから、東京地区と言えど、ある程度回数勝負を意識した方がいいわけです。
東京地区で駅につけたらどうなる?
東京地区でタクシー乗り場につける営業はおすすめではありません。
まず待機時間が長い。
お客様が拾えるエリアの場合、流し営業することが大事です。ライバルが少ない場合だけ、駅につけてみると良いかもしれません。
六本木や渋谷なども単価が出そうな感じですが、平均単価は低いイメージです。
東京地区で駅につけたら、1日40000円いかないのではないでしょうか?
原因は回数こなせないことですね。
神奈川京浜地区で駅につけたらどうなる?
神奈川京浜地区とは横浜市や川崎市のことをいいます。お客様単価が1000円前後の駅が多いですね。
単価が低い駅も多いため、やはりこちらも回数勝負になっていきます。
でも、タクシーの台数が多くない駅も多いので、ライバルがいないエリアも見つけられるメリットがありま す。
平均的な話で言うと1日中営業して3万円前後かな?そんなイメージが強いです。
駅だけで営業すると稼げない
駅につけて稼ごうとする場合、完全に運が左右する回数勝負です。
流し営業でお客様を見つけたり、無線がよく鳴る場所で待機したりと、+αが欲しいですね。
そこまで大きく稼がなくても良い場合、駅につけてのんびりと営業することも楽しいと思います。
どうしても稼ぎたいと考えている方には、駅で待機する営業はおすすめできません。
繁華街やビジネス街を多く流し営業することが、売上に大きいかもしれません。
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