2022年は6月から猛暑日を記録するほどですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今回はタクシーあるあるのひとつ、生理の血で汚してしまったです。
これ結構デリケートな問題ですし、ドライバーも利用する方もどうしたら良いんだ?となってしまいます。
けど結構ありますよね。意外に本人も気付かないのかもしれません。そして帰宅したときに気付くかもしれません。
今回はお客様側、ドライバー側、二つの側面でお話ししましょう。

この記事でわかること🔍
- タクドラとお客様の目線
- タクドラの対処法
- お客様の対処法

タクシー乗ったらシート汚しちゃった

糞尿や嘔吐、血液でシートが汚れてしまうことは珍しいことではありません。なかにはこれ以外のなにかで汚す人もいます。
汚してしまったらどうしたら良いのか?何をするべきかわかりませんよね。
ドライバーからしたら最悪1時間以上売上が無くなるし、汚してしまった方からしたら、何をどうお詫びしようか悩んでしまうかもしれません。
シートを汚してしまうこと。これ自体は良くあるのです。
シートを汚してしまったお客様の立場

お客様の行動は様々です。
無言で立ち去るもの。
お詫びの言葉を伝えるお客様。
クリーニング代金としてチップを置いていかれるお客様。
こんな感じでしょうか。
何も言わずその後も何もない利用者は多いです。
人としてどうなのか?などその辺りはお客様個人の人間性に任せるものかもしれませんね。しかし法令上どうなのかと聞かれると、クリーニング料金や慰謝料と言ったものは支払わなくて良いとなっています。
たまに常識的なお客様が汚してしまった場合は、自ら謝罪やクリーニング代金としてチップを置いていかれる形です。
さて、汚してしまったけれど謝る必要もお金を支払うことも無くて大丈夫なのかと納得してはいけません。
その後に影響が出ることもあるからですね。それはなにかと言うと乗車拒否になります。

シートを汚してしまうこと自体は良くあるのです。その後知らないふりしてもタクシーには記録が残ります。その時に何も解決しないまま逃げてしまえば、あっという間にタクシードライバー達に話が伝わります。
簡単に言えば汚されるから断った方がいいと伝わりますね。
法令上も車内を汚染する可能性がある人をお断りしても良いことになっていますから、駅から自宅ですとか自宅から目的地へタクシーを利用したさいに情報は共有されるかもしれません。
ですから次回以降のことを考えて和解した方が良いですね。普通に謝れるくらいの誠意は欲しいところです。
タクシーを汚したときのポイント

汚してしまったものは仕方ありませんし、弁償しろと言い出すドライバーはまずいません。
ですが気付かないまま降りてしまって、自宅へ着いたときにスカートやズボンが汚れていたと気付くこともあるでしょう。
そうした時にも後から一言謝罪しておくことも出来ますから、タクシー降車の際には必ず領収書をもらいましょう。
領収書には社名と日付、担当車輌のナンバーが記載されていますから連絡することも出来るのです。
生理で汚さないために

面倒でも薄手のスカートはやめた方がいいですよね。ズボンでもショートパンツなどは横漏れしてしまいますし汚れます。
それでも利用するときは汚さないように、ハンドタオルなどをあらかじめお尻に敷いて利用した方が良いですね。
実際にドライバーは生理中の匂いなど気付きますし、対応が終わったあとシートはチェックします。
コロナ過でマスクを着用する人がほとんどなので解ると思いますが、普段感じない匂いなどマスクをしていると感じるんですよね。なので独特な匂いを感じるドライバーは多いです。
もちろん良い大人ですから気付かないふりしますけどね。ですから薄手の生地の履き物ははかないことが大事ですね。
汚してしまったらどう解決するのか

知っておいて欲しいのが汚した相手が誰なのか?タクシードライバーも会社も解っているということです。
それはドライブレコーダーで終始記録されているからですが、悪質なものは記録を保存されます。
次回以降の利用をお断りするためですとか、要注意として情報を回されることもあります。タクシーは定期的にシーツを交換していますが、座席まで汚れた場合、座席ごと交換しなければいけませんから対応に時間が掛かりますし費用も掛かります。
もちろん会社に予備がある場合もありますが、それでも迷惑でしかありません。ですから穏便に済ませる努力をした方がお互いにとって良いのです。
お客様のなかには理解して、自ら謝罪したりクリーニング代金としてチップを置いていかれることがあります。このようなことをしなければいけない法令はありません。
ですから極論なにもする必要はないのです。ドライバーからクリーニング代金を請求することもありませんし、会社が訴えることもないのです。
お客様にシートを汚されたドライバーの気持ち
お客様が汚してしまったシートカバーを交換したり、会社へ戻ったりする労力は本当に面倒です。
その間の売り上げもなく、営業を妨害されただけでしかありません。1時間辺り5000円ほど売り上げる時間帯もありますから、大変迷惑なんですよね。
この辺りの法令変更した方がいいのではないかと感じます。知らない人の汚した処理をなんで自分がしなければいけないのか?感染症は大丈夫か?そんな怒りや不安もあるものです。

生理の血に限らず、人間の体内から排泄されるものは感染症の原因となる微生物が含まれている可能性があります。
多くは今日こんなことがあったよとドライバー同士で話し合う事がストレス発散になったりしますが、もう二度と乗ってこないでくれと願うばかりです。
ドライバーの対応

クリーニング代金や売上補償しろと請求する法人ドライバーはいません。法令で請求不可となっていますから、不満は言われても金額どうこうというドライバーはいないのです。
個人タクシーでは違いがあるかもしれませんが、法令は共通です。
ですから多くのドライバーは知らないふりしてやり過ごすか、小言を言ってお客様側に判断を求めるかくらいです。
どのみちお客様自身から御詫びが欲しいところですが、そんなお客様は少ないです。
期待しない方がいいですし、ストレスをこれ以上増やすこともないですから、営業時間を減らさないように、付近で汚物処理してくれる洗車場があるのか?予備のシーツを車に乗せておくのかなど対応に幅を持たせるしかありません。
最後に
お客様とドライバーの両方をお話ししてみましたがいかがでしょうか。この記事は暫定で公開しておきますが、もう少し書き込みたい内容ですね。
お互いが尊重し合う世の中であって欲しい事例ですが、現実は非常識な方が多いのも事実です。
法改正して欲しいと思うのは業界だけなのでしょうか?
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