日頃から身近にあり利用しやすいタクシーだけど、実際に利用するときにマナーとかあるのかよく解りませんよね?
日々どこかしらでタクシートラブルは起きていますが、実はマナーが軽視されていて起きていることもあるのかもしれません。
そこでタクシー利用時のマナーを特集してみました。

この記事は以下のような方にオススメ📣📣
- タクシーのマナーについて知りたい。
- いつもタクシー載っているけど、ドライバーから不機嫌な態度をされることがある。
- ドライバーが何を考えながら仕事してるのか知りたい🤨

はじめに

皆さんは通学や通勤で知り合いなどにであったら挨拶くらいはしますよね?
挨拶からトラブルに発展する話なんて少ないです。
でも意外に、知らない人には挨拶できない社会人だって多くいます。
時間を急ぐ社会性が問題かもしれませんし、そのひと個人の問題もあるかもしれません。
タクシーマナーも難しいものではないのに守られないことが多いのです。
お互いが傷つかない利用をしていくために守りたいことと、トラブル対策まで公開しましょう。
- 挨拶から始めよう
- シートベルトをしよう
- 目的地と経路を打合せ
- 支払い方法を伝えておく
- 飲食と会話の注意
- 車内事故について
- 料金メーターギリギリで止めない
- 領収書は必ず受け取る
- すみやかに降車
- 個人情報について
タクシー利用で気を付けたいマナー特集
① 挨拶から始めよう
タクシーとは一期一会であると言われます。地元で利用する限りでなければ二度と会わない確率です。
そんな出会いになるわけですが、ドライバーからもお客様からも挨拶くらいは積極的にしたいところです。
よく言われるドライバーが挨拶しない問題ですが、実際は挨拶してる例が多く、ドア開閉時に声をかけてるためお客様が聞き取れない事があるようです。
ですからお客様の方からも挨拶すると、ドライバーからもまた挨拶が返ってくるでしょう。
② シートベルトをしよう
よくある勘違いに、バスやタクシーはシートベルトをしなくても良いと思っている利用者がいることです。
シートベルトのある車輌では後部座席も装着が義務付けられています。2008年6月1日より全席装着義務となっています。
2022年現在でも自分からシートベルトをするお客様は非常に少ないです。
タクシートラブルで苦情を言う9割くらいのお客様は、シートベルトをしません。
ドライバーからすると、シートベルトをする習慣がない方は警戒した方が良いと判断するわけです。
芸能人や著名人のタクシー嫌いな方もそうですね。実際の映像を見るとシートベルトされてないです。
ドライバーから口頭で伝える場合もあるのですが、シートベルト問題で口論になることも多いため諦めて走り出すドライバーもいるでしょう。
シートベルトするかどうかで、その人の常識や人間性が解ってくるものです。
3 目的地と経路を打合せ
さて挨拶をしてシートベルトをしたら、目的地と経路を打合せします。
遠距離の場合、住所などを伝えても構いませんが、半径5㎞程度であれば目的地名を伝えたり、周辺に何があるなど伝えると解りやすいです。
新宿から横浜市桜木町へ行きたい場合

横浜の桜木町へ行きたいんだけど、高速でみなとみらいに向かってくれる?
神奈川県横浜市中区等と言うよりランドマークが有名であれば、このように住所を言うより早いですよね。
地元駅から自宅へ帰る場合

○○にあるマンションなのですが、近くにファミマと郵便局があるんですけど解りますか?
地元の駅から近い建物だからと言って、マンション名だけを目的地に伝える方もいます。
これくらい知っていて当然という感覚で乗車される1000円以下の仕事代表格です。周辺に似た地名や同じマンション名は多くありますし、わざわざ相手を不快にさせる伝え方はしたくないところです。
マンション名や地名だけ言って走らせようとしてはいけません。
ドライバーが目的地を理解したら経路確認に入ります。
- どのコースでいくのか?
- ドライバーに任せるのか?
- ここを通って行ってほしいのか?
- もしくは利用者が指示を出すのか?
このように色々なケースで打ち合わせ確認があります。
ドライバーに任せると言っておきながら、「そっち通るの?こっちでしょ!」などとやり取りする利用者もいるため、ドライバーからするとストレスです。
お互いが嫌な気持ちにならないようにするために経路の確認もしましょう。
任せると言った後のクレームも止めた方がいいです。
タクシー車内は録音録画されていますから争うだけ無駄です。
④ 支払い方法を伝えておく

さてタクシーが走り出す頃に、支払い方法を伝えておく事がドライバーの気遣いになったりします。
支払い方法が多いタクシーですが、停車してから支払い動作まで時間の掛かるものもあります。
そのため道幅のない狭い道路で時間の掛かる支払い方法を目的地に着いてから言われるよりも、対応しやすい止め方を考えたり、迷惑にならない支払い場所を探しやすくなるので安心です。
目的地に到着してから支払い方法を伝えたら不機嫌になったドライバーがいたとします。それは周りの迷惑になるから時間をかけたくないと感じている事が多いでしょう。
⑤ 飲食と会話の注意
バスは基本的にドライバーへ話しかけてはいけません。タクシーは話しかけても大丈夫です。
飲食もドライバーの許可があればトラブルになりませんね。
飲食の場合黙って始めるお客様がいますが、ただ一言ドライバーへ確認することは出来ないのでしょうか?
黙って飲食をする方がシートを汚したり、シーツを汚したりすることは多く、気付かないフリして降車されるケースが多いですね。
ドライブレコーダーに全て記録されてますから、今後の利用のお断り理由として記録を会社で残す場合もあるでしょう。
一言ドライバーへ確認すること。
たったこれでけで防げるトラブルです。
⑥ 車内事故について
さてお客様側もドライバー側も非常に困るケースが車内事故です。
車内事故とは急ハンドルや急ブレーキ、もらい事故などで乗客が負傷する、もしくは物品破損するなどです。
裁判になればドラレコの記録を中心に争われますが、大体はお客様側の不利ですね。
理由はもうおわかりのとおりです。
【乗客がシートベルトをしていない】
ドア開閉時の事故などもありますが、車内事故の多くはお客様の身勝手で起こるケースが多く、ドライバーの不注意で起こるケースは少ないですね。
車内事故はかなり遭遇するケースですから知っておくことが大事です。
⑦ 料金メーターギリギリで止めない

言い方が悪くなりますが、料金メーターが上がるタイミングを知っている方は、料金メーターが上がるギリギリの所でいきなり止めてと言います。
「ここで止めてください」
このような台詞が定番ですが、料金が上がるギリギリの所で言われても車は急に止まれませんし、車内事故に繋がります。
「右手に見える3軒目が目的地なので料金が上がる前に止めてください」
このように伝えていただけたら、ドライバーにも余裕が出ますし、最悪ワンメーター上がってしまったとしてもドライバーによっては請求しないと思います。
余裕をもって伝える優しさがほしいですね。
⑧ 領収書は必ず受け取る
お客様が一番困ることは、忘れ物をしてしまったけど、どこへ連絡したら良いのか解らなくなることです。
忘れ物は、傘や財布、スマホなどが多く、ドライバーからしても面倒で仕方がありません。
忘れ物の確認はしますが、ドライバーの死角に落ちていた事も多いため防止しきれません。
しかも問題は気付かないまま次の営業に出てしまった場合です。
次に乗車した人が忘れ物である財布やスマホを盗むケースがあるのですが、ドライバーは確認しても気付かないわけですから、早急に連絡がないとドライブレコーダーの記録などを保存することも出来ません。
よくドライバーが盗んだと言われますが、記録がしっかり残るので無理がありますね。
ただし不正する方法はあります。
当サイトで不正行為の公開はしませんが出来るとだけ断言しましょう。ですから降車の際には必ず領収書を受け取る必要があるのです。
領収書には担当車輌や会社名、連絡先が記載されていますから、すぐに連絡が出来ます。
⑨ すみやかに降車
目的地へ到着して支払いを済ませた後もなかなか降車しない方がいます。
後続車輌をはじめ周りに迷惑なので、ドライバーがドアを開けたらすみやかに降車しましょう。
ドライバーはすぐに降りてほしい環境で車を止めている場合が多く、利用されている方の多くが周りの迷惑を気にしないのも事実です。
ですから事前精算されているお客様や、お釣りはいらないよと領収書だけ受け取るお客様を大事にします。周りに迷惑がかからないですからね。
500円玉欲しさに迷惑支払いするお客様の事を良くは思ってません。
早く降りてほしいのです。
近い距離での10000円などもそうですね。ドライバーだけでなく停車している周辺へ迷惑が掛かるからドライバーは嫌います。
⑩ 個人情報について
軽く見てしまいがちな事ですが、地元で利用するのであれば、お客様の情報なんて色々なことが解ってきます。
どこに住んでるのか?家族構成は?なんてすぐ解りますね。
糞尿で車内を汚したり、飲食や子供の土足で座席を汚したり、あっという間にドライバー同士に伝わります。地元会社同士仲が良ければもっと広まりますね。
クレジットカードや電子マネーで決済したときにもフルネームまで解るでしょう。
SNSで検索されるかもしれませんし、嫌な噂をコメントされるかもしれません。
お客様が軽く見ているタクシードライバーも怖い存在であると認識を持ちましょう。良い人ほど続かない業界です。
お客様の情報を誰にも話さないドライバーばかりではないのです。
最後に
- タクシー乗車の際は、お互いマナーを守ることがトラブル回避につながる。
- ドライバーは安全を第一に運転している。
- 危険は意外と身近に存在している。
いかがでしたか?
お客様が身近に感じるタクシーのマナーからトラブル対策まで知識をお話しすることが出来ました。
トラブルや犯罪防止のためにお話ししたことなので、これ以上をお話ししてはいけないラインで公開しましたが最後までお付き合いいただいた多くのかたが、タクシーって実は怖い乗り物なのだと感じてくれると良いですね。
テレビやニュースなどでタクシードライバー側の不誠実が注目を集めますが、その反面利用される方のモラルやマナーには行き届いていないと思いませんか?
お互いが気を付けないと今度は自分がニュースになるかも……
そんな不安も何処かに持っておきたいですね。
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