タクシードライバーになって一通り経験してくると、知らない地域へ営業してみたりしたくなるかもしれません。

普段営業している地域から離れたところに来て、営業区域だからついでに駅でお客様を対応してみよう。
こんな風に勇気ある行動をとる新人さんは注意です。
駅前のタクシー乗り場、病院のタクシー乗り場など、タクシープールと言われる場所の多くはルールがあるからなんです。
今回は新人さんに向けてタクシープールを話しましょう。

タクシープールとは

駅前などにあるタクシー専用乗り場の駐車スペースのことです。
ロータリーとかと一緒に考えてしまいますが、タクシーだけがお客様を待てる待機場所のことをプールと呼んでいます。
タクシープールは病院や駅、大きなホテルなどにみられ、客単価が大きい営業場所は人気も高く競争率も高いです。
タクシープールのルール
駅などは特にそうですが、待機をするにしても乗り場にはルールがあります。
病院などは専属に契約している会社があったり、駅ではその日に入れるタクシーの条件があったりします。
特に駅のタクシープールは左から順番に止めていかなければいけない場所や、右から3列止めで並ぶところなど決まりも多い為、初めて待機しようとする駅では確認が必要になります。
特に許可のない駅や病院などはトラブルになりやすいですね。
構内権
タクシープールには構内権と言うものがあります。
出入りすることの許可のことですね。
これは会社ごとですとか、車両ごとに契約している権利なのですが、これがないと入れないタクシープールもあるので知っておきたいところです。
待機のマナー
タクシープールにはローカルルールやマナーがあります。
カレンダー上の奇数日は、車のナンバー1桁目が奇数の車両。
偶数日は偶数の車両のみ出入りできるなどです。
並んだ順番でお客様対応していきますが、支払い方法の都合などで順番が左右することもあります。 営業がわからないところでは直接ドライバーに聞いても良いでしょう。
まとめ
今回は新人さんに向けてタクシープールを説明しました。
プールとはたまり場と言う意味ですが、たまり場になる状態の方が少ないくらい稼働がある地域もあります。
うまく営業したいところですが、ルールやマナーが理解できないうちは回送表示で自分の営業エリアへ帰った方が良いかもしれませんね。
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