嫌われるタクシードライバーの特徴とは【悪いお手本】

タクシートラブル
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タクシードライバーのなかにはお客様に悪い印象を与えてしまう人がいます。

お客様に悪い印象を与えてしまうと時としてそれはクレームとして本社に伝わってしまいます。自分の評価が落ちるばかりか、売り上げにも影響してしまいます。

そうならないためにも今回はクレームを受けやすいドライバーはどんな人か、その一部を紹介します。改めて自分の接客の仕方を見つめなおしていただけると良いと思います。

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嫌われるタクシードライバーの特徴とは

①タクシー乗り場で乗車拒否をされた

駅のタクシー乗り場で長い列を我慢して並んで、やっと順番が回ってきたのに行先を告げたら、「後ろの車に乗ってくれない?」と乗車拒否をされた。近くだったから嫌だったんですか?理由も不明だし悪い気分になった。

このケースはタクシーも長い行列ができていて、やっと順番が回ってきた状態でお客様の目的地は1メーターで行けるところでした。「こんなに待ったのに1メーターかよ」という気持ちになってしまい、乗車拒否をしてしまったんです。

でも本来、タクシードライバーは乗車拒否をしてはいけない決まりになっています。距離を理由にお客様を選んではいけないのです。この場合は乗車拒否をせずにご案内をすることが正解です。

②道を知らないと言われた

「運転手になったばかりだから道がわからない」と言われたの。これってどうなの?プロなんだからしっかりしてほしいわ。

ドライバーからしたらこのクレームは少し悲しいものではありますが、このような考えを持ったお客様はいます。もちろんご理解していただける方もいます。「それなら道を教えるよ」と道を教えていただけます。

でもお客様からドライバーに対してのイメージはあくまでも『運転技術が高いプロのドライバーで道にも詳しい』です。はじめの内は地理の勉強は仕事終わりや休日を使ってでも必ずしておきましょう。

 

 

 

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